広島には、瀬戸内海を望む絶景露天風呂から、山あいの静かな温泉宿まで、魅力的な温泉が点在しています。
宮島観光の帰りに立ち寄れる日帰り温泉や、自然に囲まれた湯治場、海を眺めながら宿泊できる温泉旅館など、楽しみ方もさまざまです。
この記事では、広島のおすすめ温泉を5か所厳選し、それぞれの特徴や料金、アクセス方法をご紹介します。
広島のおすすめ温泉5選
広島のおすすめ温泉5選は、湯来温泉、宮浜温泉、鞆の浦温泉、君田温泉、尾道の天然温泉です。
自然豊かな山間部から瀬戸内海沿岸まで、異なる景色や雰囲気を楽しめる5か所を選びました。
1. 湯来温泉(広島市)
湯来温泉は、広島市佐伯区の山あいにある、古くから湯治場として親しまれてきた温泉地です。
広島市中心部から比較的アクセスしやすく、静かな自然の中で温泉を楽しみたい人におすすめです。
温泉街の周辺には清流や渓谷があり、四季折々の景色を眺めながらくつろげます。

代表的な施設は「広島市国民宿舎 湯来ロッジ」です。
水内川に面した露天風呂があり、川のせせらぎを聞きながら入浴できます。
温泉は加温した源泉を加水せずに掛け流しており、宿泊だけでなく日帰り入浴も可能です。
館内には食事処もあり、温泉と地元の食材を使った料理を一緒に楽しめます。
施設情報
- 施設名:広島市国民宿舎 湯来ロッジ
- 所在地:広島市佐伯区湯来町大字多田2563-1
- 利用方法:日帰り・宿泊
- 日帰り入浴料金:大人790円、子ども350円(各1回)
- 特徴:源泉掛け流しの温泉、川沿いの露天風呂、食事処
公共交通機関を利用する場合は、JR五日市駅から湯来ロッジ方面のバスに乗車する方法があります。車を使わずに温泉へ行きたい人にも検討しやすい施設です。
公式サイト:https://www.yuki-lodge.jp/
2. 宮浜温泉(廿日市市)
宮浜温泉は、宮島の対岸に位置する温泉地で、瀬戸内海の景色を楽しめることが大きな魅力です。
宮島観光と組み合わせやすく、海を眺めながら温泉に入りたい人におすすめです。

温泉地には宿泊施設が点在しており、日帰り入浴なら「天然温泉 宮浜べにまんさくの湯」が便利です。
露天風呂からは瀬戸内海や宮島の景色を望め、岩風呂や檜風呂、泡風呂、サウナなど、さまざまなお風呂を楽しめます。
館内にはレストランが併設されており、入浴後に食事を楽しめるのも魅力です。入口付近には無料の足湯も設けられています。
施設情報
- 施設名:天然温泉 宮浜べにまんさくの湯
- 所在地:廿日市市宮浜温泉2-2-1
- 利用方法:日帰り
- 入浴料金:大人900円(平日)、950円(土日祝)
- 特徴:瀬戸内海の眺望、多彩なお風呂、足湯、レストラン
JR宮島口駅からは車で約10分。公共交通機関を使う場合は、JR大野浦駅から地域バスを利用する方法もあります。
公式サイト:https://benimansaku.jp/
3. 鞆の浦温泉(福山市)
鞆の浦温泉は、歴史ある港町の風情と瀬戸内海の美しい景色を一緒に楽しめる温泉地です。
福山市の鞆の浦は、古い町並みや常夜燈、港の風景が残る観光地として知られています。

温泉を楽しむなら、海を望む露天風呂が魅力の「景勝館 漣亭(けいしょうかん さざなみてい)」がおすすめです。
館内には瀬戸内海や仙酔島を望める大浴場と露天風呂があり、時間帯によって表情を変える海の景色を楽しめます。
宿泊者向けには貸切風呂も用意されており、家族やカップルでゆっくり過ごしたい人にも向いています。
日帰りでの利用は、事前予約制の食事プランなど条件が設けられているため、予約前に確認が必要です。
施設情報
- 施設名:景勝館 漣亭
- 所在地:福山市鞆町鞆421
- 利用方法:宿泊・条件付きの日帰り利用
- 特徴:瀬戸内海を望む露天風呂、貸切風呂、海の幸を使った料理
- 日帰り利用:事前予約や利用条件の確認が必要
JR福山駅からは鞆の浦方面への路線バスが利用できます。歴史ある町並みを散策した後、温泉宿でゆっくり過ごす旅行プランにもおすすめです。
公式サイト:https://www.keishokan.com/
4. 君田温泉(三次市)
君田温泉は、広島県北部の三次市にある、豊かな自然に囲まれた温泉です。
代表的な施設の「君田温泉 森の泉」は、炭酸水素塩泉の天然温泉を楽しめる施設として知られています。

温泉は重曹泉とも呼ばれる泉質で、滑らかな湯ざわりが特徴です。露天風呂やサウナもあり、自然の中でゆっくりと過ごせます。
2024年には施設がリニューアルされ、温泉のほかに宿泊施設、レストラン、ベーカリー、ドッグランなども整備されました。
日帰り温泉として利用するだけでなく、県北の自然を満喫する小旅行や家族旅行にも向いています。
施設情報
- 施設名:君田温泉 森の泉
- 所在地:三次市君田町泉吉田311-3
- 利用方法:日帰り・宿泊
- 入浴料金:大人800円、子ども400円
- 特徴:炭酸水素塩泉、露天風呂、サウナ、宿泊施設
公共交通機関だけでは移動に時間がかかるため、車でのアクセスが便利です。三次市内の観光やドライブと組み合わせるのもおすすめです。
公式サイト:https://kimitaonsen.com/
5. 天然温泉 尾道ふれあいの里(尾道市)
天然温泉 尾道ふれあいの里は、尾道市御調町の自然豊かな場所にある、日帰り入浴と宿泊に対応した温泉施設です。
尾道の中心市街地から少し離れた山あいに位置しており、落ち着いた環境で入浴したい人に向いています。

館内には「ふれあいの湯」と「ほほえみの湯」があり、露天風呂や大浴場など、合わせて13種類のお風呂を日替わりで楽しめます。
泉質は単純弱放射能冷鉱泉で、開放感のある露天風呂からは周囲の山並みを眺められます。
宿泊施設や食事処も併設されているため、温泉を中心にゆったり過ごしたい人にもおすすめです。
施設情報
- 施設名:天然温泉 尾道ふれあいの里
- 所在地:尾道市御調町高尾1369
- 利用方法:日帰り・宿泊
- 日帰り入浴料金:大人850円(平日)、900円(土日祝)
- 特徴:13種類のお風呂、露天風呂、サウナ、宿泊施設
尾道観光の後に立ち寄る場合は、市街地からの移動時間を考慮して計画しましょう。公共交通機関の利用を予定している場合は、送迎の有無や運行条件を事前に確認すると安心です。
公式サイト:https://onomichi-radon-onsen.co.jp/
広島で日帰り温泉と宿泊を選ぶポイント
広島で温泉を選ぶなら、旅行の目的と移動手段に合わせて決めるのがおすすめです。
宮島観光の帰りに立ち寄りたい場合は、宮浜温泉が便利です。広島市周辺で自然に囲まれた温泉を楽しみたいなら、湯来温泉が候補になります。
一方、宿泊を兼ねた温泉旅行なら、海の景色を楽しめる鞆の浦温泉や、山間部でゆったり過ごせる君田温泉、尾道ふれあいの里などが向いています。
車なしで旅行する場合は、バスや送迎サービスの有無も確認しましょう。特に山間部の温泉では、運行本数や最終便に注意が必要です。
また、日帰り入浴の営業時間や料金、休館日は変更されることがあります。訪問前には各施設の公式サイトで最新情報を確認してください。
広島の温泉まとめ
広島には、湯来温泉、宮浜温泉、鞆の浦温泉、君田温泉、尾道の天然温泉など、個性豊かな温泉があります。
瀬戸内海の絶景を楽しむなら宮浜温泉や鞆の浦温泉、山あいの自然に癒やされたいなら湯来温泉や君田温泉がおすすめです。
日帰り入浴と宿泊のどちらを選ぶ場合も、観光の予定や移動手段に合わせて、自分にぴったりの温泉を見つけてみてください。
